んん?!いきなり肉って???と、思われましたか?(苦笑)
こんばんは~、マウです。
今、ちまたに多数出現している“肉食系女子”か?
はい!!大好きなんです、お肉!
特に牛の赤身、大好物です。
ヒレ・サーロイン・リブロース・肩ロース・もも・ミスジ・イチボ・・・
美味しいお肉の種類、いっぱいありますよね。
(なんや!?結局、全部好きなんかーーーい!ハイ!好きです。www)
ステーキ・焼肉・お鍋・・・寒い時期には特に食欲が止まりません。
そして、赤身のお肉ならダイエットにだって最適!
高タンパク・低カロリーでビタミン・ミネラルも豊富に含まれ、基礎代謝が
アップする優秀食品なんです。
お肉=(イコール)高カロリーというイメージを持っている人も
いると思いますが、、、実は、実は!脂身がほぼ無い赤身肉の場合、
皆さんがダイエット食品としてよくご存じの鶏ササミとカロリーは
さほど大差がないんですよね。
あの某有名な“R〇〇〇〇”というダイエットプログラムで「高タンパク・低糖質」と
言われ、(私も実践済みで11㎏、ダイエットに成功した組。そのお話もまた
追々ご報告します。)赤身肉を食べて運動→新陳代謝が上がるというわけなんです。
そんな美味しくて、ダイエットにもおススメのお肉。
産地によっても、味や食感にそれぞれ特長がありますよね。
外国産のものは霜降り状はなく噛み応えのある、肉々しいワイルドな味。
日本のものは部位によっても異なりますが、全体的に霜降り肉が多く柔らかい、
そのサシが入っていることにより脂っぽいと感じる方もいます。
そう、そう、皆さん、知ってました?“国産牛”と“和牛”の違い。
「えっ?一緒じゃないの?」と、思われませんでした?私もそう思ってました。
実はちゃんと違いがあるんです。
日本で牛肉は『和牛』・『国産牛』・『輸入牛』の3つに分類されています。
『和牛』と呼んで良いのは、日本の在来種を元に交配を繰り返し改良されたもので、
日本国内で出生して生育されたものに限られ、
◆ 黒毛和種
◆ 褐色和種
◆ 日本短角種
◆ 無角和種 の4品種だけだそうです。
そして、『国産牛』は輸入されてから3ヶ月間以上、日本国内で飼育されていれば
“国産牛”と称されるんです。つまり、生きたまま輸入すればオージービーフでも
アメリカンビーフでも日本で3ヶ月以上飼育されれば“国産牛”になるんです。
国産牛は“ホルスタイン種”や“ホルスタイン種”と“和牛”を掛け合わせた、交雑種が
ほとんどだそうです。
暑い季節も「夏バテしないように!」と、肉。
これからの季節「今夜は寒いから、お鍋!」と、肉。
とにかく、なんやかんやと理由をつけては年中、肉・肉・肉・・・
私たち世代にはホント、お肉必要ですよ。
お肌は潤うし、パワーが出る!!
皆さんも今夜はお肉パーティー、いかがですか?
本日もお読みいただき、ありがとうございました。